育児

保育園の離乳食|保育園での献立や食べさせ方をご紹介します

「家では食べないのに保育園ではよく食べているみたい!」

子どもが保育園に通っているママからよく聞かれる声です。

保育園では、栄養士さんが毎日の献立を考え、お世話のプロである保育士さんが食事の環境を整えています。

この記事では、そんな保育園の離乳食の「おいしく食べてもらう秘訣」を紹介します。

「なかなか食べてくれない」などと悩んでいるママは、ぜひ保育園の食べさせ方を真似した見てください。

保育園の離乳食の進め方

保育園の離乳食の食べさせ方も、おうちでの食べさせ方も、基本的には同じ。

保育園の離乳食の進め方を真似して、笑顔いっぱいの食事タイムにしましょう。

進め方の基本は5ヵ月~1歳6ヵ月までの4STEP

離乳食に使う食材のかたさ・大きさは、厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」を基本に設定。

このガイドを目安にしつつ、一人一人の発達に合わせて調整しています。

献立は1ヵ月で2週間分を2回ローテーション

献立は、月~土曜日の2週間ごとのローテーション。ひと月に2回おなじメニューを出すことで、味や見た目になれさせる効果も。

1週間の中で煮物、焼きもの、蒸しもの、炒めものなどバランスよく多彩な調理方法を取り入れています。

与える時間は10時30分~11時スター。月齢によって午後食をプラス

離乳食の1回目(午前食)は10時30分~11時ごろ、7~11ヵ月は14時30分ごろに2回目(午後食)を食べます。

3回食に進んでいる子なら、朝食・昼食とみなすことが多いです。

1歳を過ぎたら家庭で朝食をとり、11時ごろ保育園で昼食。

9時・15時15分頃におやつを食べます。

主食・主菜・副菜をバランスよく。タンパク質食材も工夫

メニューは主食・主菜・副菜・汁ものの組み合わせが基本。

主菜(メイン)となるタンパク質は、魚、肉、卵、大豆製品、乳製品を1週間の中でバランスよく取り入れています。

5~11ヵ月の献立は、1歳以上に使う食材から、炭水化物・タンパク質・ビタミン類をバランスよくチョイスしています。

7,8ヵ月ごろから調味料で風味をつけ味に変化を出していきます

味付けは、みそ、しょうゆ、塩、ミルク、トマト、カレーなどいろいろな味を取り入れ、飽きないよう工夫しています。

数種類の食材を混ぜたメニューを多めにし、味の相乗効果でよりおいしく食べられるよう工夫しています。

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保育園での離乳食の食べさせ方

保育園での離乳食の食べさせ方は、子どもが食べやすい環境を徹底しています。

おうちで出来ることはぜひ取り入れてみましょう。

子どもが食べやすく落ち着いた環境を整える

足が床から浮いていたり、体がテーブルから離れていたりすると、食事に集中しづらくなります。

そういう時は、背もたれや踏み台で、食べる姿勢を調整しましょう。

食事スペースは、遊びスペースとは別に考えます。

視界におもちゃなどが入らないように、すっきりと。目の前の食事に集中できるようにしています。

体を動かしてお腹を空かせて食べる

お食事タイムは、月齢や一人一人の授乳・離乳食の状況に合わせて設定。

お散歩やリトミックなどでしっかり体を動かし、おなかをすかせることも大切です。

「食事が楽しい」を大切にする

保育士さんが心がけているのは「食事が楽しい」と思わせ、食べる意欲を養うこと。

だから終始笑顔でたくさん声掛けします。

こぼしても気にしない

子どもはこぼすもの。この時期、お行儀よく食べられることはそれほど大切ではありません。

こぼしても気にせずのびのびと食べられることが、子どもの食への関心を促し、食べる意欲を伸ばします。

赤ちゃんに合ったスプーンを使う

保育園で使っているのは3種類。

スプーンに興味を持ったら、食材をのせて皿に置いたり、一緒に口に運んだりしてあげます。

口を閉じて食べられるように、最初はくぼみが浅く、持ち手が短いものが◎。

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まとめ

保育園の離乳食についてご紹介しました。

「何を、どれくらい食べるのか」も大切ですが、「何を、どんな環境で、だれと食べるのか」も大切です。

保育園の離乳食の食べさせ方や環境作りはおうちでも参考になることばかりです。

良いと思ったところは積極的に取り入れていき、ママも赤ちゃんも笑顔いっぱいの食事タイムを過ごしましょう(^O^)

ABOUT ME
綾瀬浩二
妻と5歳と4か月の子どもが大好きな自称イクメン(笑)子育てと家族旅行が好きで、日々新天地を開拓中!