育児

離乳食で迷いがちな7つの質問|基本をおさえて楽しく食べさせよう!

赤ちゃんが生まれて半年が経ち、いよいよ離乳食を開始する時期になりました。

しかし、離乳食で迷いがちな気がかりがだんだんと増えてきます。

「離乳食をあまり食べたがらない…」

「好き嫌いや食べムラがある」

「無理にでも食べさせた方がいいの?」

この記事では、離乳食を始めた赤ちゃんとママにはぜひ読んでほしい、離乳食に関する迷いがちな疑問にお答えします。

最後まで読み進めて、悩みを解消しましょう(^O^)

離乳食をあまり食べません。それでも時期が来たら2回食、3回食に進めた方がいい?

練習する機会を増やすことが大切です。

「母乳・ミルクを飲むこと」は生まれつき備わっている機能ですが、「食べること」は練習して後天的に獲得していく能力です。

食べる量が少なくても、練習する機会を増やすために、2回食、3回食の時期が来たら回数を増やして。

2回食に進める目安は、離乳食を開始して1ヵ月たった頃から、3回食へは9ヵ月頃が目安となります。

食べる量を増やすには、「食事時間を空腹で迎える」ことが大切です。授乳時間を見直す、お散歩など活動量を増やすなど生活全体を改善するといいでしょう。

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最近、好き嫌いや食べむらが…。無理にでも食べさせた方がいいの?

食べ慣れていないのが原因かもしれません。

離乳食期の時期は、好き嫌いというより食べ慣れていなくて拒絶している可能性があります。この時期は食事を楽しいと感じることが大切なので、無理に食べさせなくてOK。

味付けや調理方法を変えたり、期間を空けて再トライして。栄養面は、食べない食材の栄養素を、違う食材で補っていれば大丈夫。

また、食事時間に本当にお腹がすいていれば、大抵のものは食べたくなるもの。

食事時間を空腹で迎えられるような生活全体の見直しを。

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離乳食本のレシピは凝っているものばかり。もっと簡単なメニューじゃダメなの?

簡単なメニューでOK。

離乳食は大人の食事に移行するための、いわば橋渡し的な食事。

難しく考える必要はなく、大人の食事より薄味にする、やわらかく煮る、小さく切るといったことが基本になります。

離乳食の本は、料理や食材の組み合わせ方や味付けの仕方を参考にする程度に使ってみるといいかも。

フリージングテクやベビーフードなどの利用も工夫してみて。

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ベビーフードは食材の味があまりしない気が。「味覚が育たない」など影響はある?

離乳食の期間だけで味覚は決まりません。

そのまま食べられるタイプのベビーフードは、圧力鍋のように高温加熱で調理されているため、味が均一になりやすい傾向が。

家庭で調理した時よりもそれぞれの食材の味が感じにくいのはそのためです。

そのままでもいいですが、ゆで野菜などをプラスすると食材の味も楽しめます。

また、ベビーフードを食べる期間は長くても1年くらい。

その間に一生の味覚がすべて決まるということはありません。

手作りにこだわり「食べてくれない」とイライラするよりも、ベビーフードを利用して余裕の出来た時間に、笑顔で赤ちゃんと向き合った方がいいと考えましょう。

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「9ヵ月から手づかみ食べ」と聞くけれど、汚れるので面倒。やらないとダメなの?

手や前歯は、食べ物を判断するセンサー。9ヶ月頃になると、小さく切られた食べ物をモグモグするステップから、前歯でかじりとってモグモグするステップに移ります。

食べ物をかじりとるには、その都度「どのくらいのかたさかな」「どのくらいの温かさかな」と、手や前歯を使って赤ちゃん自身が判断しなければなりません。

この時期は、小さく切ったものをママが与えるだけでなく、手でつかんで食べ物の感触を確かめ、前歯でかじりとる練習練習がとても大切です。

また、手を使うことで、その後のスプーン・フォークや箸の導入もスムーズになります。

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スプーンの練習をさせたい。1回に何分くらい練習すればいい?

遊び時間に練習するのがベター。

食欲アップや食事の自立を促すには、「食事は楽しい時間」と感じるようにすることが大切。食事の最初の数分だけならスプーンの練習をしてもいいですが、あとは自由に手づかみ食べをさせてあげて。

また、スプーンなどを使うには手指の発達が鍵。

おもちゃのハンマーで手首の返し方を練習したり、ポットン落としで手指を使うなど、遊びの中で楽しく練習するといいでしょう。

赤ちゃんのお菓子が売られているけれど、あげていいの?

あえてあげる必要はありません。

1歳未満のおやつ(間食)は必要ありません。1歳以降の子どものおやつ(間食)は、3回の食事ではとりきれないエネルギーや栄養素を補う「第4の食事」。

おやつと言っても、大人が食べるようなお菓子や嗜好品ばかりにならないように。

3回とも和食中心の食事ならヨーグルトなどの乳製品、エネルギーを補いたいならおにぎりやパン、穀類など、3食とも和食中心の食事ならヨーグルトなどの乳製品がおすすめです。

まとめ

離乳食に関する迷いがちな疑問にお答えしました。

特に離乳食を始める時期は、なかなか上手に食べることが出来ず、イライラしがち。

でもそこは、なんとか我慢して赤ちゃんに付き合ってあげましょう。

それと、もしも上の子がいるようなら、別の部屋で離乳食をあげるのもポイント。赤ちゃんの注意がそれるものがあると、食事が思うように進まなくなります。テレビも同じです。

赤ちゃんもママも食事に集中できる環境を作ってあげましょう。

離乳食を始める時期については「離乳食はいつから始めるのが正解?5,6ヶ月から知りたい離乳食の基本」または「離乳食の進め方は早くても遅くてもダメ!5,6ヵ月がベストタイミング」という記事を参考にしてください。

また、離乳食にはちみつは厳禁です。離乳食にはちみつが使える時期や、代わりになる食材に関しては「離乳食にはちみつはいつから?安易な判断はとても危険!!」という記事をご覧下さい。

ABOUT ME
綾瀬浩二
妻と5歳と4か月の子どもが大好きな自称イクメン(笑)子育てと家族旅行が好きで、日々新天地を開拓中!