知育

保育園と幼稚園の違い|教育的にはどちらがいいの?

保育園と幼稚園、教育的にはどっちがいいの?

よくある疑問です。

大切なわが子のために、最高の教育を受けさせたいのは、ママやパパにとっては当然の欲求です。

この記事では、保育園・幼稚園・こども園の違いを知りたいママやパパに対して、それぞれの違いを紹介することで子どもに合った園が選べるように、と思い書いた記事です。

ぜひ最後までお読みください。

幼稚園も保育園も教育課程に大差なし

結論からいえば、幼稚園と保育園に教育的な差はありません。

保育園の保育方針も幼稚園の教育要領もほぼ同じ内容から成り立っていると言っていいでしょう。

また、2015年にはこども・子育て支援新制度が発足し、幼稚園と保育園の機能を併せ持った「認定こども園」も誕生しました。

近年では、共働き家庭が増えて、親のニーズも多様化しています。おけいこごとをカリキュラムに組み込んでいる保育園も増えていますし、預かり保育を実施している幼稚園も多くあります。

そもそも幼児教育は、小さいうちから勉強や運動が上手になることを目的としていません。

一方的に教えるのではなく、子供と双方向的にかかわりながら「〇〇したい」という気持ちを引き出してあげることが本質です。

保育園では、保育士が園児一人一人の身の回りのお世話をすることで、園児は信頼感を抱き、安心できる環境のもと、自分でやりたい気持ちを育てています。

つまり保育園は、以前から幼児教育が出来ていたと言えます。

スポンサーリンク

苦手な事は就学前に練習するのもオススメ

違いがあるとすれば、一人担任制がほとんどである幼稚園に対し、複数担任制の多い保育園では、幼稚園に比べて団体行動をとる機会が少ないかもしれません。

保育園に通う子の中には、先生の話を集中して聞くことが苦手な子もいるかもしれません。

もしも心配に思うならば、小学校に入学する半年くらい前から、家でじっと静かに過ごす練習をしてもOK。

たとえば絵本などを一緒に読む、寝る前の10分間はテレビを消してその日あったことなどを話すなど、短い時間でいいので、少しずつ取り組んでみるといいでしょう。

スポンサーリンク

保育園・幼稚園・こども園の違い

ここからは一般的な保育園、幼稚園、こども園の違いについて手短に説明します。

保育園とは、0歳から子どもを保育する福祉施設である

厚生労働省が管轄する児童福祉施設で、保護者に代わって0歳から子どもを保育します。

遊びを通した学びに加え、食事・排せつ・昼寝などの生活要素が組み込まれます。

幼稚園とは学校教育の基礎を培う幼児教育施設である

文部科学省が管轄する学校教育法に定められた教育施設。

3歳もしくは4歳から就学前の子供を対象に、集団生活を通して、健康な心と体を養い、言葉や表現力などを学びます。

こども園とは保育と教育を併せ持つ施設である

内閣府、文部科学省、厚生労働省か管轄する、保育園と幼稚園の両方の特徴を併せ持った施設。

就学前の子どもを対象に、保護者の就労にかかわらず入ることができます。

スポンサーリンク

まとめ

保育園・幼稚園・こども園の違いについてご紹介しました。

保育園・幼稚園・こども園の違いのまとめ
  1. 制度の違いはあるものの、国で定められている教育課程の内容はほぼ同じ。
  2. 心配なことが出てきたら、就学前におうちで少しずつ練習すれば大丈夫。

出来ないことよりもいい所に目を向けてあげましょう

幼稚園の子は保育園の子に比べて、紐を結ぶ、雑巾を絞るなどの生活能力がないことを指摘されることもあります。

でも、出来ないことがあるなら少しずつ練習すればいいだけのことではないでしょうか。

子供の成長はまだまだこれから。

幼稚園の子も保育園の子も、いいところに目を向けてあげましょう。

保育園選びについては「保育園の見学で押さえるべきポイント!見学で分かる保育園の方針」という記事を、幼稚園選びについては「幼稚園選びの時にチェックしておきたい8つのポイント」という記事を読んでみてください。

また、子どもを早くに預けることに不安がある方は「3歳児神話って本当?赤ちゃんを人に預けるのはかわいそうだと思いますか?」という記事がオススメです。

ぜひ読んでみてください(^O^)

ABOUT ME
綾瀬浩二
妻と5歳と4か月の子どもが大好きな自称イクメン(笑)子育てと家族旅行が好きで、日々新天地を開拓中!